こんにちは。izumiです!
今回は三重県の紀北町の海野漁港でエサ釣り釣行です。
夜間ぶっこみ釣りでアナゴを狙いました。
狙ったポイントや使った仕掛け・エサなど、今回の釣行の記録を投稿したいと思います。
釣り場情報
今回は写真のような場所に駐車して釣座を構えました。
トイレは漁港内にはなく、車で5分くらい先にコンビニがあります。
大堤防の先端は釣場が高く、大きなテトラで囲われていて根掛かりが危ないため先端は断念。
堤防の港内側で竿を出しました。
釣果
2024年6月8日(土)
釣行時間 : 18:00~22:00
中潮(満潮19:59)
天気 : 曇り
気温 : 21~23℃
風速 : 1.5~3.4
釣果 :
クロアナゴ 6匹(40~60cm)
カサゴ 3匹(15cmくらい)
釣れた時間 : 20:00~22:00の間
【タックル①】
ロッド : メジャークラフト FirstCast FCS-1002MH
リール : シマノ 21ナスキー 4000XG
ライン : PE2号+リーダー50lb
【タックル②】
ロッド : メジャークラフト CROSTAGE CRX-902ML
リール : アブガルシア CARDINALⅢ STX2500MSH
ライン : ナイロン3号
【タックル③】
ロッド : DAISO ルアーロット5.9ft
リール : シマノ 19FX C3000
ライン : ナイロン5号
【仕掛け①】
ぶっこみ釣り(中通しオモリ10号+ハリスフロロ4号+流線針16号)
エサ:サバの切り身 or 青イソメ
【仕掛け②】
ブラクリ3号
エサ:サバの切り身 or 青イソメ
タックル3セットともぶっこみ釣りを予定していましたが、ブラクリを足元に落としているとクロアナゴが釣れました。そこから1セットをぶっこみ釣り、2セットをブラクリ仕掛けに変更。
今回もサバの切り身で釣ることができました。
青イソメではカサゴが釣れました。アナゴの反応は良くなかったです。
入った釣り場の海底には石畳が入っていて、石畳の隙間にクロアナゴが住み着いているのだと思います。アナゴは夜行性のため、巣から出てきたところに仕掛けを落とすことができました。
ただ、石畳の隙間に落としてしまうと根掛かりしやすかったです。石畳と仕掛けが当たる感触を感じて落とし、道糸のテンションを張っておく必要がありました。
今回の釣果の振り返り
今回はクロアナゴを初めて釣ることでき、とてもうれしい釣行でした。
今回もサバの切り身が大活躍しましたが、今後色々なエサを使ってみて魚の反応の違いを見てみたいとも思いました。
今回はアナゴを狙うため夜間の釣行でしたが、海野漁港には大きなテトラが堤防にたくさんあります。日中は穴釣りを楽しんでみても良いかなとは思いました。
他に来ていた釣り人はエギングの方が多くいました。この時期は難しいみたいですね…
これからも色々な釣り場に行って、いろんな魚に出会いたいと思いました!
最後に…
18:00に釣場に入ったときはまだ暗くなくて、少しだけサビキ釣りをしようと思って竿を出しましたが、ネンブツダイがたくさん釣れました。コマセを巻くとメジナも寄ってきましたが、圧倒的数のネンブツダイに襲われメジナはかからず。暗くなるまでネンブツダイをキャッチ&リリースを繰り返していました。